院内ツアー
北千里動物病院の院内・設備をご紹介します
第一診察室 |
デジタルレントゲン(FCR)の画像をモニター上で確認でき、診断できます。 また、椎間板ヘルニアなどのCT撮影像もモニター上で画像をお見せしながら説明を行います。 |
高出力光線治療器
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第二診察室 |
Toshiba Xario (with Fusion 3D/Advanced DYNAMIC FLOW/Trapezoid Scan/Panoramic View) フルデジタルカラー超音波検査機です。上記は3D画像処理を行っている所です。 血流の確認が出来るため、心疾患など応用範囲の広い器械です。 当院ではカラードップラー心エコー検査も随時行っております。 現在、超音波診断機は下記のHitachi Aloca Arietta70にその座を譲っています。 |
Hitachi Aloca Arietta 70 with 4Probes フルデジタルカラー超音波器械です。 現在当院のメイン超音波エコー器械です。 画像の鮮鋭度も高く、処理速度も速い。 モニターも大型化され非常に有用な診断装置です。 心臓エコーについて詳しく見る |
第二診察室 モニタ |
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動物用解析心電計 2018年導入の新型 30秒で診断できる優れものです。 不整脈、自律神経機能検査には欠かせない器械です。 |
処置用ステンレスシンク 様々な処置を行います。 |
FUJI DRI-CHEM NX600 2022最新型動物用生化学検査器 膵特異的リパーゼや犬CRP測定も可能な検査機器です。 |
自動尿検査器 ※画像をクリックすると拡大表示されます。 |
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手術室 外科用顕微鏡 |
動物用電子内視鏡 |
外科用エンジン |
外科用拡大鏡 |
無影灯 |
手術用モニタリング器 |
電気メス(オリンパス最新型) 様々な切開凝固モードを持ち、血管シーリング機能まで 併せ持つ優れものです。 ※画像をクリックすると拡大表示されます。 |
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OLYMPUS THUNDER BEAT このTHUNDER BEATは比較的太い血管をシール+離断できる最新鋭の器械です。 超音波振動と電気的シーリングの同時利用で高効率なOPEが可能になりました。 この器械によって体内に縫合糸を極力残さない手術が可能です。 当院ではTHUNDER BEATシステムを使った新しい避妊・去勢手術を提案します。 |
眼圧測定装置 TONOPEN Vet |
眼圧測定装置 TONOVET icare plus 動物用眼圧測定装置の最新型です。 測定が短時間で終了し、違和感も少ない優れものです。 |
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通常のレントゲン撮影はもちろん、椎間板ヘルニアの造影検査もこの部屋で行います。 |
2008年4月よりレントゲンをフルデジタル化いたしました。 これによりより精細なレントゲン画像が得られるようになりました。 画像生成スピードが要求される、椎間板ヘルニア造影検査などでは特に有用性が高い機械です。 |
移動型レントゲン撮影装置 |
X線透視装置 ※画像をクリックすると拡大表示されます。 |
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ICUユニット 単なる酸素室ではなく、酸素濃度管理・温度・湿度管理、二酸化炭素排除が可能。 モニターによる看護記録管理ができる優れものです。 ハイリスク入院患者の管理、手術後の管理等、重要な役割を担う器械です。 |
VetScan VS2(血液検査器械) 血液わずか2滴の検体量で複数項目の検査が可能な最新の検査装置です。 生化学検査以外に電解質、T4(甲状腺)tCO2(二酸化炭素)等の測定も可能。測定時間も従来機に比較して非常に短いです。 必要血液量がとにかく少なくて済むのが最大の特徴であり利点です。 採血時にじっとしていられない猫ちゃんなどで採血に時間がかからずストレスも最小限で済みます。 |
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